オタク文化や“推し活”が一般的になってきたとはいえ、現場やSNSで飛び交う用語には、なかなかついていけない…という方も多いのでは?
今回は、ライブやSNS、ファン活動の中でよく使われる「オタク用語」を10個厳選し、やさしく解説します。
今さら聞けないオタク用語10選
1. DD(ディーディー)
意味:誰でも大好き(Daredemo Daisuki)
推しが一人に絞れず、複数人(または全体)を応援している人のこと。
たとえばアイドルグループ全員を好きな人や、いくつもの作品・キャラを追いかけている人などもDDと呼ばれます。
2. 沼(ぬま)
意味:ハマりすぎて抜け出せない状態
「〇〇沼に落ちた」「このジャンル、沼すぎる」などと使います。
一度ハマると、深く深くのめり込んでいく様子を“沼”にたとえています。
3. 尊い(とうとい)
意味:美しすぎて言葉が出ない、感情が爆発しそうなほど尊い
好きすぎて言葉にならない状態。感動・感激・愛・感謝・崇拝など、さまざまな感情を「尊い!」の一言に込めます。
泣きながら「尊い」だけを連呼するオタクも少なくありません。
4. 単推し(たんおし)
意味:特定の一人だけを推している人
「私は〇〇くん単推し!」というように、誰が何と言おうとこの人!という強い愛を注ぐスタイルです。
対義語はDD(複数推し)です。
また、グループ全体を推している場合は「箱推し」とも言います。
5.担降り(たんおり)
意味:今まで推していた人(担当)から降りる=応援をやめること
何らかの理由で気持ちが離れたり、別の推しに移るときに使います。
「降りる=嫌いになった」ではなく、区切りをつける選択として語られることも多いです。
6. 解釈違い(かいしゃくちがい)
意味:自分の中の“理想の推し像”と、他人の見方・描写が違うこと
推しのキャラ像や関係性について、自分のイメージと異なる表現にモヤモヤする時に使います。
「このカップリングは解釈違いかも…」など。
7. セトリ
意味:セットリスト(ライブの曲順)
「セトリ神だった」「今日のセトリ、泣いた!」というように、ライブ体験の評価にも使われます。
ファンにとっては重要な“記録”のひとつ。
8. ドセン
意味:最前列のど真ん中の位置(ド=ど真ん中、セン=センター)
ライブや舞台で最高の観覧ポジション。
ファンの間では「ドセン勝ち取った」「ドセンで死んだ」など、強い感情表現とともに使われます。
9. レス
意味:推し(演者)からの反応やファンサービスのこと
手を振ってもらえた、目が合った、名前を呼ばれた、などすべて“レスをもらった”と表現します。
その瞬間の喜びは、一生ものの思い出になることも。
10. 固定レス
意味:毎回決まったファンにだけ推しがレスすること
一部のファンにだけレスが集中している状態を指します。
「固定レス多くてしんどい」と感じることもあり、ファン同士の温度差が話題になることも。
まとめ
オタク用語は、文化と情熱の結晶です。
最初は戸惑う言葉も、意味がわかると推し活がもっと楽しくなります!
推し活をしていなくても、SNSで見かける言葉の意味がわからない。。。と「?」が飛ぶ人も少なくないはずです。
今回ご紹介した10選は、ライブ・SNS・日常会話の中でよく使われる基本ワードばかり。
「知らなかったけど聞けなかった…」という言葉があれば、この記事がそのモヤモヤの解消になれば嬉しいです。