家計を襲う電気代の高騰!!!かといってエアコン無しでは熱中症の危険や、睡眠の質の低下によって健康を損なう恐れもあります。そこで今回は前回の冷蔵庫・照明の電気代節約術に引き続き、エアコンの電気代を抑える方法をご紹介します!
今年も10月頃まで残暑の残る厳しい暑さとなる予報です。危険な暑さで冷房ばかり注目されがちですが、暖房シーズンに使える裏技もありますのでぜひ実行してみてください。
電気代で大きな部分を占めるのはエアコン!
「今日からできる!電気代の節約術【冷蔵庫・照明編】」でもご紹介しましたが、電気代の3割以上を占め、電気代を最も圧迫しているのがエアコンによる電力です。
そのため、電気代を下げたいならエアコンの消費電力を下げるのが最も有効になります。
今すぐできる!エアコン節約術
電気代高い・・・。節約したい・・・。そうは思うけど、面倒くさいことはやりたくない・・・。
まずは、そんな私のような人でもすくに実践できることをご紹介します!
設定温度を変える
エアコンは設定温度にする時に最も電力を使います。ということは、外気温と設定温度の差が少ない方が電力を消費しません。
一般的に、「夏は28℃、冬は20℃」が適温とされています。
そして、設定温度を27℃から28℃に上げるだけで1000円近い節約になるとか!更に冬場に21℃から20度に下げると1500円程度の節約に!設定温度が1℃以上離れていた人はもっと節約になるでしょうね!
ちょっと暑いな(寒いな)と思う人は、まずは設定温度を1℃上げる(下げる)ことから始めてみてはどうでしょうか。
夏はサーキュレーターや扇風機との併用もおススメです。
エアコンを自動運転にする
自動運転は、風の強さなどを使い分けながら設定温度にしてくれるので、手動で調節するよりも楽で簡単に節約ができます。エアコンが新しく性能が良いほど自動運転にお任せしてみましょう。
また、夏場なら冷房よりもドライの方が電気代が安く済みますよ。
風量は弱より自動
風量最大は言わずもがな電力を消費しますが、じゃぁ弱が良いのかというとその限りではありません。設定温度からほど遠い時に弱の風量でエアコンを稼働させると、設定温度になるまでに時間がかかって消費電力を増やしてしまいます。
設定温度になったら勝手に弱くしてくれる自動モードを上手に活用して簡単に節約しましょう。
30分程度の外出ならエアコンは消さない
何度も申し上げていますが、エアコンは設定温度にする時に最も電力を使います。30分程度の外出であれば、エアコンを消したことで上がった(下がった)温度を設定温度にするために電気代を余計に消費します。
いったん設定温度になれば少ない電力で維持していますので、短い外出時は消さずにそのままにしておきましょう。エアコンに関しては、こまめなON/OFFは逆効果です。
カーテンを閉める
外気温は窓から入っている割合が5~7割ってご存知ですか?夏は7割、冬も5割程、窓からの影響があるわけです。実際に私もこの夏に体感いたしました。同じ部屋の中でも窓際の暑さといったらたまりません・・・。
遮光カーテンを使用しているなど、カーテンを閉めることに抵抗がある場合は、窓の外側にすだれやロールスクリーンを設置するのも効果的です!
ちょっとした手間やお金をかけられる人は、窓に断熱シートを貼るのも有効です。
サーキュレーターや扇風機と併用する
扇風機は夏のイメージがありますが、これは暖房の時でも有効です
暖かい空気は部屋の上部、冷たい空気は足元に溜まる性質を持っているので、風を使って空気を循環させることで効率よく設定温度にすることができるのです。
そして、サーキュレーターなどの使用時に気を付けてほしいのが風向きです。
暖房時はエアコンは下向き、サーキュレーターは天井に向けて回します。
冷房時はエアコンは風向きは水平に、サーキュレーターは天井に向けて回します。
部屋の上部と下部を均一にすることで体感温度が上がったり下がったりするので、電気代の節約にもなるし、快適に過ごすことができます。
夏は外から帰ったら換気をしてからエアコンをつける
部屋に籠った熱を外に逃がしてからエアコンをつけたほうが部屋が早く涼しくなります。風の通り道ができるように対角線にまどを開けるか、まどの外に扇風機などを向けて循環させるのもOKです。
フィルターをこまめに清掃する
これは・・・今日から簡単に・・・とは言い難いアクションではありますが、非常に大切なので入れました。
エアコンのフィルターが詰まってしまうと、エアコンの効きが悪くなって余計な電力を消費してしまいます。本来であれば2週間に1回程度の掃除が望ましいそうです。でも・・・。私みたいなズボラさんは、せめて1カ月に1回、最低でもシーズンの切り替わり時期には掃除しましょう!
室外機のまわりに気をつかう
室外機の周りに草が生えまくっていたり、物がたくさん置かれていると余計な電力を消費します。
また、室外機にガンガン直射日光が当たると良くないことはご存知の方も多いかと思いますが、完全に覆ってしまうのも放熱できなくなるので良くないのです。
風が出る前の部分は何も置かず、可能な限り日陰にするのが1番です。冬は雪が入らないようにも工夫しましょう。
まとめ
「自動運転」が結構優秀だということを私は今回初めて知りました。
節電対策って、やろうと思えばもっとたくさんあると思います。でも、そのためにたくさんの労力がかかっては本末転倒とも言えるでしょう。
今回はすぐにできる対策と、面倒だけど大切な対策をご紹介しました。ここに書いてあることだけでもできたら、かなり節約になると思います。一緒に頑張りましょう!