マルチタスクが苦手になってくる40代中年期。
「あれ?何しにきたっけ??一度に複数のことが処理できない中年たち」では
抗えないパフォーマンス低下の原因をご紹介しました。
今回はマルチタスクに対するパフォーマンスの低下にどう向き合うかをご紹介します。
もう若くない。自分自身を労わる
どんな環境でも状況でもガンガンタスクをこなしていたあの頃には戻れません。
しかし、自分を大切にすることでパフォーマンスの低下を遅らせることはできるかもしれません。
環境を整える
脳の切り替えスイッチがすぐに作動していた若い頃と同じ状況ではタスクをこなすのは困難な場合があります。
不要な情報や雑音が入ってこないようにするなど、集中できる環境を作ることが大切です。
スマートフォンの通知が鳴らないようにしたり、視界に入らないようにするだけでも全然違います。
休息をしっかりとる
24時間戦うビジネスマンの時代は終わりました。
今は、しっかりと休息をとることが、むしろ質の高いパフォーマンスに繋がります。
睡眠はもちろん、リフレッシュ時間を適宜入れていきましょう。
タスクを分散させる
自分でした方が早い、相手に負担をかけてはいけないなどと思わずに、家族や同僚に助けを求めることも大切です。
投げ出したり押し付けたりするのは良くないですが、HELPを出してくれた方が周りも助けやすくなります。
そもそもマルチタスクは効率が悪い!
マルチタスクが出来なくなったと嘆く気持ちもわかりますが、実はマルチタスクは効率が良くないです。
複数のタスクを同時にこなすことで早く片付くようなイメージがあるかもしれませんが、実は非効率なやり方であり、シングルタスクを集中して片付けて行くほうが効率的なのです。
マルチタスクの弊害
マルチタスクが非効率なのは中年だけの話ではありません。若者でも同様です。
注意力が分散されるのでミスやエラーが起きやすくなりますし、脳を過剰に働かせるので疲労感やストレスが増加します。
シングルタスクを効率的に進める方法
シングルタスクを・・・と言われても、実際にすることはたくさんあります。
では、どのようにタスクを整理していけばよいのでしょうか。
まず、簡単で良いのでタスクを書き出してみましょう。(すぐ忘れるからメモ大事です)
そして、それを「絶対に今日しないといけないかどうか」で分けていきます。
仕分けが済んだら
・絶対に今日しないといけないことをメモする→タスク量を見て多すぎると判断したら周りに助けを求める→1つずつしっかりタスクをこなしていく
と言う風にしていきます。
時間に余裕があれば、明日以降でも良いタスクを追加していきましょう。
アレをしながらコレをやって、その間にあっちを進めて・・・とやっていくよりも、集中できて結果的に早く進められると思います。
まとめ
マルチタスクが苦手になったと悲観する必要はありません。もともと、マルチタスクは非効率であると認識し、良い意味で開き直り、シングルタスクに集中してタスクを効率的に処理していきましょう。