洗濯機を選ぶ時に、高いから性能が良さそう・お洒落・節水や節電になるらしい、といったふんわりした理由でドラム式を選んでいる人はいませんか?
洗濯機の縦型とドラム式の違いをきちんと説明できる人はどれくらいいるでしょうか。
縦型洗濯機とドラム式洗濯機には、ただ安い・高いだけではない、それぞれの特徴があります。そして、どちらが向いているのかはライフスタイルや目的によっても変わります。
そこで、洗濯機の購入に悩んでいる人にぜひ見ていただきたい洗濯機の特徴と向いている人などをご紹介します。
「洗濯機は縦型とドラム式の違いとは?」「洗濯機 縦型とドラム式のメリット・デメリット」「洗濯機の縦型とドラム式。あなたはどちらが向いている?」
と3部構成になっていますので、ぜひご覧ください。
今回は第1章「洗濯機 縦型とドラム式の違いとは?」です。
↓他の項目からご覧になりたい方はコチラから↓
「洗濯機 縦型とドラム式のメリット・デメリット」
「洗濯機の縦型とドラム式。あなたはどちらが向いている?」
洗濯機 縦型とドラム式の違い
とあるテレビ番組でのこと。
「今は縦型でも乾燥機能がついていたりするし、縦型とドラム式ってどう違うかよくわからない」という女優さんの質問に対し、家電に詳しい芸人さんがこのようなことを言っていました。
「誤解を恐れずにすごく簡単に言うなら、縦型は洗濯機に乾燥機能をつけたもの、ドラム式は乾燥機に洗濯機能をつけたもの」
なるほど・・・!?
この言葉を聞いて、私は「縦型洗濯機は洗浄に優れていて、ドラム式は乾燥に優れているのだな」と解釈。
そして、実際に各洗濯機の仕組みについて調べてみました。
縦型洗濯機の仕組み
縦型洗濯機は、洗濯槽が立て向きに配置されており、ドラムが回転する時に撹拌され、衣類同士を擦りつけて汚れを落とす「もみ洗い」の方法をとっている洗濯機です。
たっぷりのお水ですっきりとすすぐのも特徴です。
いわゆる昔からの日本の洗濯方式を採用した作りになっています。
ドラム式洗濯機の仕組み
ドラム式洗濯機は、洗濯槽が横向きや斜め向きに設置されており、ドラムが回転する時に衣類を持ち上げて落下させる時に汚れを落とす「叩き洗い」の方法をとっている洗濯機です。
擦り洗いに比べて衣類へのダメージは少ないです。
泡が立ちすぎると泡がクッションになってしまって汚れが落ちにくくなるので、泡が立ちにくい高濃度の洗剤を使用します。
日本の風土にむいているのは「縦型洗濯機」
先述した通り、海に囲まれ川が流れる日本では水は豊富にあり、ざぶざぶと洗濯するのが一般的でした。
また、日本のお水は軟水で洗剤の泡立ちが良いため、もみ洗いが向いているんですね。
少し前に、縦型洗濯機の上に横型の乾燥機がついた洗濯機があったのを覚えていますか?
洗濯機付きの物件などには今もあるアレです。
それを一体化させるには縦型では難しかったので、ドラム式洗濯機が生まれたんですね。
まとめ
縦型・ドラム式、それぞれの洗濯機の仕組みについて解説しました。
単純に新しい・高いという理由ではなく、洗浄力か乾燥か、どちらに重きを置くかで選ぶのが良さそうです。
次回は今回紹介した以外の特徴について「洗濯機 縦型とドラム式のメリット・デメリット」をご紹介します。