真夏は熱中症を防ぐために水筒を持ち歩いたり水分を意識する人が多いと思います。
しかし、冬は乾燥するのに暑くないために水分を摂り忘れて脱水状態になることも少なくありません。また、喉の乾燥は風邪をひきやすくなる原因にも。
夏も冬も、水分補給はとても大切です。
そんな水分補給の強い味方がステンレス製の保温保冷機能がついた水筒です。
いつまでも冷たいor温かい飲み物が飲めるって嬉しいですよね!
でも、真夏に意外とぬるくなってしまったり、真冬に意外と冷たくなってしまったりすることってありませんか?
そこで、ステンレスボトルで冷たさや温かさといった温度をキープするコツをご紹介します!
ステンレス製ボトルの保冷・保温のしくみ
ステンレス製ボトルは真空断熱二重構造になっているので断熱性が高く、外気との熱伝導を抑えてくれます。
そのため、ボトル内部の温度が外部の温度の影響を受けにくく、温度をキープしてくれるのです。
保温力は製品によって違いますが、温度をキープできる時間の目安は4〜8時間となっています。この温度をしっかりキープするためには、ちょっとしたコツがあります。
ステンレス製ボトルの冷たさ・温かさをキープするコツ
ステンレス製ボトルの効果を最大限に引き出してあげるとより温度をキープしてくれます。簡単なひと手間を加えるだけなので、ぜひ試してみてください!
ステンレス製ボトルの中を「冷やす」or「温める」
ステンレス製ボトルの内部の温度と入れる飲み物の温度に差があれば、入れた時点で温度が変化してしまいます。
冷たい飲み物を入れる時は冷たく冷やし、温かい飲み物を入れる時は温めておくと温度はかなりキープできます!
冷やす場合は少量の氷と水を入れて蓋をし、横に転がして1分程冷やします。前日から蓋をあけて冷蔵庫にいれておいてもOKです。
温める場合は、熱湯を入れて蓋をし、1〜2分温めればOKです。どちらの場合も中身を捨ててすぐに飲み物をいれてください。
1つ気を付けていただきたいのは、冷たい飲み物を飲みたくて、氷をたくさん入れるのはやめたほうが良いということです。中が冷えすぎて氷が溶けずに飲み物の量が減ったり飲みにくかったりします。冷蔵庫で十分に冷やした飲み物を冷やしたステンレス製ボトルに入れるようにしましょう。
蓋をきっちり閉める
真空状態で温度を保っているため、蓋を開けっ放しにしていたり、しっかり閉まっていなかったりすると温度変化が起こりやすくなります。蓋はしっかり閉めるようにしましょう。
中身を十分に入れる
お風呂のお湯が少ないとすぐに冷えたりするのと同じで、内容量が少なければ温度変化の影響を受けやすくなります。冷たい飲み物の場合も温かい飲み物の場合も、ボトルに少しではなく十分な量の飲み物を入れると温度がキープされやすくなります。
水筒カバーを使用する
ステンレス製ボトルにカバーは必要ないと思っていませんか?実は、とっても効果があるんです。
真空断熱とはいえ、構造上どうしても蓋の部分から外気の影響を受けやすくなります。できれば蓋まですっぽり被るタイプのカバーを使うと、かなりの保冷・温効果が期待できます。
カバーをしていると傷を防ぐ役割もあるので、ボトルそのものや保冷温機能の長持ちにも役立ちます。
まとめ
ガラス製の水筒よりも比較的軽くて便利なステンレス製ボトル。ひと手間加えて、しっかりと冷たさ&温かさをキープして、美味しく水分補給をしましょう!
ただし、ステンレス製ボトルは何でも入れて良いわけではないので、「ステンレス製ボトルに入れるのはNGな飲み物」でステンレス製ボトルに入れてはいけない飲み物もあわせてご覧ください!