毎日暑いですね!天気予報に熱中症警戒指数が出てくるようになりました。
熱中症が危険なことは多くの人の知る所となり、こまめな水分補給が叫ばれています。
そんな中、「何でも良いから飲み物をとらなきゃ!」と思っている人はいませんか?
実は、ただ水分をとれば良いってものでもありません。水分の中身や取り方によっては逆効果になってしまうこともあるんです!
そこで、今回は熱中症対策としてOKな飲み物とNGな飲み物をご紹介します。
熱中症対策としての水分の取り方
まず初めに大切な「水分の取り方」についてお伝えします。
この中で、熱中症対策としての水分の取り方としてOKな人は誰でしょう?
はい。
全員ブー―――――――ッ!!!です!
正しい水分補給の方法は・・・
↓ ↓ ↓
こまめに水分をとる
たくさん汗をかいたり運動をした後は一気に飲み物を飲みたくなりますよね。その気持ち、わかります。
しかし、人が1回で吸収できる水分量はコップ1杯程度と言われています。
もちろん個人差があるので一概には言えませんが、ガブ飲みしてしまうと身体に負担をかけてしまう可能性があります。
また、お水だけを飲み過ぎると、体内の塩分濃度が薄くなって熱中症のリスクが高まることも。
お水を飲む場合は塩分も少し一緒にとるように心がけましょう。
喉が渇く前に飲み物を飲む
実は「喉が渇いた」と感じた時には脱水症状が始まっているんだそうです!
喉が渇いてから飲むのでは遅いんですね。
喉が渇く前に、少しずつでも良いので定期的に水分補給をすることが理想です。
スポーツドリンクは糖質も高い!
スポーツドリンクは確かに様々な成分が入っているので熱中症対策として飲むのは良いのですが、糖質もかなり含まれます。
「甘い物ばかり飲み食いしてはいけない」という意識はなんとなくあるのではないでしょうか?
糖質をとりすぎると逆に喉が渇いてしまったり、高血糖になったりする可能性が高いです。
さらに、取り続ければ肥満や糖尿病に繋がり、身体に様々な不調をきたします。
スポーツドリンクはたくさん汗をかいた後だけにとどめ、それ以外では糖質のない飲み物で水分補給をしましょう。
熱中症対策としてのOK飲み物
経口補水液
水分と糖質をバランスよく含む経口補水液を飲むとすぐに体内に水分が行き渡るため、脱水症状が懸念される場合は特に有効です。でも、元気な時に飲むと美味しくない・・・と思うのは私だけですか?
お水
先程お伝えしましたが、たくさん飲むときは塩分も意識して一緒にとるようにしましょう。
スポーツドリンク
これも先程お伝えしましたが、糖質過多にならないように量を調節しましょう。
フルーツジュース
100%果汁の場合、ビタミンやミネラルも同時にとることができます。
しかし、糖質も高いので過剰摂取は避けましょう。
冷たい味噌汁
水と水分に加えて、豆腐やワカメといった具材からも栄養がとれるので、熱中症対策としてとるのに最適です。
麦茶
カフェインが含まれないので利尿作用が少なく、体内の水分を保持しやすく、ミネラルも豊富なため、熱中症対策に適した飲み物です。
熱中症対策としてのNG飲み物
アルコール
なんとなく良くないとわかると思いますが、利尿作用があるので脱水症状になる危険もあります。
珈琲・紅茶・エナジードリンク
カフェイン入りの飲み物も利尿作用があるので脱水症状を起こしやすくなります。
とはいえ、過剰摂取に気を付けて楽しむ程度であれば問題ありません。
牛乳
牛乳には体温を上げる性質があるため、熱中症対策としては不向きです。
また、たくさん飲んで消化不良を起こし、下痢になれば脱水症状を引き起こす恐れもあります。
牛乳と胃腸の相性が悪い人は特に要注意です。
まとめ
NGな飲み物を紹介しましたが、過剰摂取をせずに楽しむ範囲ならそんなに神経質になることはありません。
こまめに飲むことと、ミネラル・塩分・糖質のバランスを意識して無理なく水分補給をして
今年の夏も元気に乗り切りましょう!
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