毎日しっかり歯磨きしているのに虫歯になった!そういう人も少なくないと思います。小さい頃から「歯磨きしないと虫歯になるよ!」そう言われて育った世代としては、ちゃんと歯磨きしてるのになんで!?って思っちゃいますよね。
実は虫歯の原因をちゃんとわかっている人って少ないのかもしれません。虫歯の原因を理解し、虫歯のリスクを減らせるようにしていきましょう。
虫歯になる仕組み
虫歯になる仕組みを簡単に説明します。
まず、歯は酸に弱い性質があります。そのため、「酸を作る細菌」と「細菌の餌となる糖質」が長時間口の中に存在することで虫歯になります。
虫歯の原因 5選
コレが原因で虫歯になる!というよりも、さまざまな条件が絡み合って重なり合って虫歯になります。全部を完全に行う・取り除くことは難しいかもしれませんが、リスクが高いことをしていると理解し、通常以上に気を配ることで虫歯のリスクを減らしていきたいですね。
歯磨き不足・フロスの未使用
歯磨をしていても、歯磨きの回数が著しく少ない場合や磨き残しが多い場合は虫歯のリスクが上がります。また、どれだけていねいに磨いても、歯ブラシだけでは汚れは3割以上残るとも言われています。歯ブラシの状態が悪ければ半分以上取れていないとの結果も。
必ず歯間ブラシやフロスも使用して隅々まで歯を綺麗にしましょう。
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食事
糖質の高い食事やお菓子、炭酸飲料・乳酸菌飲料・スポーツドリンク・その他ジュース類(果汁100%も含む)などを頻繁に取る人は虫歯のリスクが上がります。
また、食後は口の中が酸性に傾くため、寝る前に食事をとりがちな人も虫歯になりやすいと言えます。
口腔内の環境
善玉菌よりも悪玉菌の方が多い、唾液の分泌量が少ない、といった口腔内環境も虫歯のリスクに直結します。
悪玉菌の数をしっかり調べることは費用がかかるかもしれませんが、口が乾かないように口を開けて寝るといったことは対処したいところです。
歯の質
歯にも強い弱いがあります。胃が弱い、肌が弱いといった人がいるのと一緒です。遺伝的要素が強いですが、糖質の高い飲食物をよく口にすることで歯の質が悪くなっている場合もあります。
歯が弱い場合は強く擦り過ぎず、よりていねいな歯磨きを心がけて歯を傷つけないようにすることも大事です。
お子さまの場合は歯がまだ弱いので、仕上げ磨きを必ずしてあげましょう。
歯並びが悪い
歯並びが悪いと、どうしても磨き残しが出やすく汚れがたまりやすいため、虫歯のリスクが上がります。また、治療跡から虫歯が再発することもありますので、治療後のつめ物が取れたり隙間ができたりしたらすぐに歯科医院へ行きましょう。
まとめ
歯の健康を守るためには、正しい歯磨きとバランスの良い食生活、お口の状態がとても大切だということです。
お口の状態は自分ではわかりにくいので、定期的に歯科院で検診することも虫歯の予防と早期発見に役立ちます。
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